専門学校のプロが教える「本物」のロボットプログラミングスクール|明石市
当スクールのプログラミング学習では、エンジニアとしての現場経験豊富な講師が、二人体制でクラスに臨み、一人がメイン講師として学習指導の役割を担い、一人が生徒のサポーターとして個別対応をします。
二人の講師は、通常の専門学校授業では、それぞれの学科を担当している、専門的な知識とスキルを持ったプログラミングのプロフェッショナルです。そのような講師陣を二人体制にすることによって、より深くよりダイナミックなプログラミングを教授すると同時に、サポーター役の講師がフォロー役に徹することによって、一方的で画一的な授業にならないようにしています。
マンツーマン授業をさらに進化させた「超個別レッスン」(対話型授業)により、自力で考えて解き明かすというプログラミングの醍醐味を知り、楽しんでもらいたい、一流のスキルを習得したいという想いをもってもらいたいと願っています。
これまでの教育は、「知識の蓄積をいかに効率よく実施するか?」を追求してきたと言えるでしょう。
そのせいもあってか、数学や物理、化学、英語、果ては国語においても求められるものは、『知識としての教科』であり、本来備わっている『知性としての教科』が置き去りにされてきました。数学は『受験合格のための正解の出し方』だけが肝心であって、『答えを導き出すプロセスを創造するという価値は無に等しい』とされてきたのではないでしょうか?
さて、ロボットプログラミングのカリキュラムには、
「二足歩行で歩き、階段を上る動き」を実現するというものがあります。
これは、脳が筋肉や関節にいかに深遠で高度な命令を出しているのか?つまり、脳の命令プロセスをいかにして発見し、論理的に解釈するのかが大切になります。と同時に想像力が非常に鍛えられます。
それは、ひと言で言えば「知性のメカニズムの素晴らしさ」を知り、学ぶことに他なりません。
つまり、プログラミングを学ぶというのは、『知性型思考』あるいは『プロセス重視型思考』を学ぶことにつながるのです。
『森メソッド』とは、プログラミング言語を使いこなすことを目的にするのではなく、子どもたちに、『知性を働かせる』ことの素晴らしさ、引いては数学や物理、化学、英語、国語が本来もっている「知性としての教科」の素晴らしさに気づいてもらうことを目的とし、ロボットプログラミングの世界を通じて、21世紀型の学習能力を身につけさせる教授法のことなのです。