自動ドアの制御

自動ドアのように、機械が人やモノを感知するためには、光を受け取るセンサーが用いられます。
例えば、LEDが発する光を向かい側で受光できるようにして、その間に何かを差し込むと、受光部に入る光の量が減って、モノがあることが感知できます。このような光のセンサーをフォトリフレクタと呼びます。
このフォトリフレクタを使って、「光の量が減ったら」という条件の時は、〇〇〇しなさいという命令をプログラミングしていきます。これを条件分岐と言います。

(ご参考までに動画を貼っておきます)